金髪の異端児と左利きの猫

八乙女くんと手越くんが好きです

10000字インタビュー 八乙女光

 

読んだのは21日土曜日19:55かららじらーが始まる20:05の10分間。本当はもっとゆっくりじっくり読む方が良かったのかもしれないけど、どうしても読みたくて、光くんの言葉を一刻も早く自分の中に入れたくて。

 

印象に残った箇所だけピックアップして語らせてくだい。では、早速。

 

『誰かの記憶に俺が少しでも残るなら、』

儚い。切ない。少しじゃない。光くんのことを考えない日なんてないのに。それは私が八乙女担だから、光くんが好きだからなんだけど。よくある(って言ったら失礼かもしれない)"僕達のことを思い出して元気になってください!"決まり文句みたいな言葉。実際、思い出して元気もらってます。事実です。だけど、この光くんの言葉はどこかマイナスの側面を持っていて、垣間見える人間味が堪らなくなりました。伝えないとね、光くんに。ちゃんと残ってるよって。

 

『約束の意味を込めて書いたつもりです』

話題にもなった光くんのJUMPaper。注意じゃなくて、約束。素敵な響きだなって、すごく光くんの言葉らしくて、約束って、指切りげんまんみたいなアレですよ。"僕たちのことを信じてほしいから""絶対また会いにくるから"。「僕」呼びたし、「絶対」が付いてる。光くんの言葉は本当に嘘がなくて、絶対に大丈夫だって安心できる。約束ね、針千本ね。光くんの言葉がちゃんと届くといいな。

 

『見たまんまでいいんですよ』

おバカ扱いについて。ネットニュースにもなって、やりすぎじゃないかって私もちょっと思ったりした。けど、そうだよね。この言葉ですごくホッとしました。"ちょーうれしい"んだって。だから私もちょーうれしい!穏やかな気持ちで光くんの弄りを見れそうです。ファンが心配するほどのことじゃないよなって改めて思いました。

 

『目上の人を友だちって呼ぶのは失礼かなって』

光くんが溢れてる。光くんの真面目で誠実な部分が溢れてる。大好きだ。

 

『こんなこと言葉にしたことないけど、俺らは下に見られてんじゃないかなって』『自分も芝居が好きなのに、山田の芝居の量だけがドンドンドンドン増えてって、』

思ってたときもあったから。過去形だけど、私はその頃、まだ光くんのこと好きになってないけど。そりゃ世間から見たら山田涼介の認知度は凄いと思うし、評価も高いし。だけど、見てる人はきちんと光くんのこと見てたと思うなぁ。なんだろう、人と比べてしまう人間的な考えに、また光くんの人間味を感じてたまらなくなります。アイドルも人間なんだなって思える瞬間がどうやら好きみたい。まぁ、正直、山田さんの光くんを小馬鹿にしてる感じ「八乙女さん笑」って感じ、それに対する光くんのまた言ってるわ〜みたいな顔、たまにでいいかな、見るの。わかってるけどね、うん。

 

『俺、次に起こるのは薮革命だと思ってる。』

私が気になっただけかもしれないけど、薮くんについてのところ。語尾が断定されての多い気がする。断定っていうか、うまく言えないけど。うまく言えないなぁ、絶対、確信、みたいな。

 

『"バラエティーおじさんになろう"』

選ばないといけないと思ってた。その理由がそうしないとバラエティーで吹っ切れないから。不器用で器用な光くんの性格。八乙女光×芝居の可能性、無限大にあると思うんだけどなぁ。ほら、だって、手越さんも久しぶりに演技のお仕事したから。やりたいことはやりたいって言い続けてほしいなぁ。ビビっててもいいし、光くんのどんな役でもどんなお芝居でも待ってるから、その忘れなきゃいけなかった"芝居をやりたい"って気持ちをどうか消さないでほしい。忘れないでほしい。すごい切実。私、自担のお芝居ってすごく苦手なんだけど、なんか恥ずかしくなっちゃって目を覆いたくなってしまうようなむず痒い気持ちになってしまうんだけど、でもそれと同時に死ぬほど光くんの今のお芝居が見たくて。うん。全部光くんが決めることで、私が求めすぎてしまうのは違う気がするけど、いつか、また演技のお仕事、見れると嬉しいなくらいの気持ちで、います。(その前に私は光くんの出演作を全部ちゃんと見るべき)

 

あのねぇ、Ya-Ya-yahのところは、どうしても、ファン歴が浅いから、その、『Ya-Ya-yah』の文字を見るとドキッとしてしまって、だけど、いろんな昔の番組や、ジュニアの頃から光くんを応援してる方の言葉で読んだり、見たり、していたけれど、光くんの言葉で語られたあの箇所は、やっぱり、うーん、未だに悔しいなって思ってしまうから、苦手だ...笑 それでも、光くんや薮くんの覚悟、想い、私なりに噛み砕いて理解してるつもりです。まぁね、自分のペースで光くんを応援していくのがベストだと思ってますが、ね。

 

圭人について語ってるところ。あのカップル感はちょっと嫉妬してしまいますね。笑

 

まだ八乙女担でもなく、JUMPなんて山田と知念くらいしか知らないわ...って頃、Hey! Say! JUMPを友達から進められて、個人個人を調べているとき、私、光くんだけ、どこがカッコいいのかわからなかった。ジュニアの頃の光くんを見てもかわいいって思わなかった。この人苦手かも、八乙女光だけはわかんねぇ...って友達に言ったくらい。友達に借りたDVD。UNIONなんてぶっ飛ばしてたからね。まじ殴りてぇよ、あの頃の自分。でもなぁ、なんでかなぁ。大好きなんだよなぁ。人生何があるかわかんないね。

 

今日も光くんが大好きです。

世界一幸せなファンにしてね。